1995年12月3日午後10時50分頃、べナン共和国・コトヌー発カメルーン・ドゥアラ経由カメルーン航空3701便ボーイング737-2K9(TJ-CBE)が、ドゥアラ空港への着陸に失敗し、空港から約4Kmの湿地帯に墜落した。この事故で乗員6名、乗客72名、計78名のうち乗員4名、乗客68名、計72名が死亡し、乗員2名、乗客4名が救助された。