1995年9月15日午後1時20分頃、マレーシア・サバ州コタキナバルから同州タワウに向かっていたマレーシア航空のフォッカーF-50が、タワウ空港で着陸復行の途中で、滑走路先の集落に墜落した。この事故で乗員4名、乗客49名、計53名のうち少なくとも37名が死亡し、集落の住民にも死傷者が出た。