1992年6月7日夜、パナマシチーからコロンビアのカリに向かっていたパナマのCOPA航空のボーイング737-204(HP-1205)が、パナマシチーの離陸約20分後、緊急信号を発信しながらパナマシチーの南160Km付近に墜落し、乗員7名、乗員40名、計47名全員が死亡した。事故当時の現場付近は悪天候であった。