1992年3月22日、ニューヨーク発オハイオ州クリーブランド行きのUSエアー405便フォッカーF-28-4000(N485US)が、ニューヨークのラガーディア空港で離陸に失敗、墜落した。 この事故で乗員乗客51名のうち27名が死亡し、9名が重傷、12名が軽傷を負った。 主翼への着氷が事故の原因であった。乗客は着氷に気付いていたが、運航乗務員も気付いているものと信じ、指摘する者はなかった。