1990年11月21日午後6時頃、バンコク発タイ南部のコーサムイ行きバンコク航空のDHC−8−100(HS-SKI)が、サムイ空港への着陸進入中に空港から10Km手前のチャウィング・ビーチ付近に墜落、炎上した。この事故で乗員5名、乗客33名、計38名全員が死亡した。事故当時現場付近は風雨が激しかった。この事故でDHC−8の事故は2件となった。