1989年11月25日午前7時50分頃、ソウル発江陵行き大韓航空175便フォッカーF-28フェローシップ-4000(HL7285)が、金浦空港を離陸直後に失速して墜落した。 この事故で乗員5名、乗客46名、計51名のうち、47名が重軽傷を負った。 失速時の高度が数メートルであったことで最悪の事態は避けられた。