1989年3月21日ブラジル北部のマナウスからサンパウロに向かっていたトランス・ブラジル801便(貨物便)ボーイング707-349C(PT-TCS)が、サンパウロ・グアルーリョス国際空港へ着陸進入中に住宅密集地に墜落し、乗員3名と、地上の住民11名が死亡。200名以上が負傷した。事故機は飛行時間が61000時間を超えており、この年の1月に大掛かりな整備が行われたばかりだった。