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事故詳細

(事故No,19890203a)

 1989年2月3日午前7時41分、ビルマ・ラングーン発Kentung行きビルマ航空(ミャンマー航空の前身)のフォッカーF-27フレンドシップ600(XY-AEK)が、同国ラングーンのミンガラドン空港を離陸直後に墜落した。
 この事故で、乗員4名、乗客25名、計29名のうち乗員3名、乗客23名、計26名が死亡し、乗員1名、乗客2名、計3名が負傷した。また、現場付近の住民も4名負傷した。
 事故機は離陸直後、霧の塊に突入し、左に傾きながら、滑走路端から500ftの地点で樹木に衝突し炎上した。
 事故機は1967年に製造された。


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