1988年8月2日午後5時30分頃、ブルガリア・ソフィアから同国バルナに向かっていたバルカン航空のヤコブレフYak-40(LZ-DOK)が、ブルガリア・ソフィア空港を離陸直後に墜落した。 この事故で乗員4名、乗客33名、計37名のうち28名が死亡、9名が重軽傷を負った。 事故機は離陸直後に火災に見舞われた。 事故機は1976年に製造された。