1988年3月17日午後1時17分、コロンビア・ククタ発同国バランキヤ経由同国カルタヘナ行きアビアンカ航空410便ボーイング727-21(HK-1716)が、ククタのカミーロ・ダサ空港を離陸数分後にククタ近郊の山中に墜落した。この事故で乗員7名、乗客132名、計139名全員が死亡した。 空港周辺は事故当時霧や靄に覆われて視界不良であったが、事故機は計器飛行方式を採らず、有視界飛行方式で飛行していた。