1987年10月11日午前8時10分頃、ビルマ(当時)・ラングーンから同国パガンに向かっていたビルマ航空(ミャンマー航空の前身)のフォッカーF-27フレンドシップ500(XY-AEL)が、パガン・ミャウンウー空港へ着陸進入中、パガン南方の山岳地帯に墜落した。 この事故で乗員4名、乗客45名、計49名全員が死亡した。 事故機は高度1500ftで山の尾根に墜落した。事故当時現場周辺は豪雨であった。 事故機は1985年に製造された。