1987年4月4日午後2時20分頃、インドネシア・バンダーチェ発同国メダン行きガルーダインドネシア航空35便DC-9-32(PK-GNQ)が、メダン・ポロニア空港へ最終進入中に墜落した。 この事故で乗員8名、乗客37名、計45名のうち乗員4名、乗客23名、計27名が死亡した。 事故機は、豪雨の中を進入中、テレビ電波の送信所のアンテナ塔に衝突して墜落した。ウインドシアに巻き込まれたものと見られる。 事故機は1976年に製造された。