1987年2月6日、Rabaul発Hoskins行きタルエア(本社パプアニューギニア)のエンブラエル110P2バンデランデ(P2-RDM)が、巡航中にパプアニューギニア沖合で海上に墜落した。 この事故で乗員2名、乗客15名、計17名のうち乗員2名、乗客12名、計14名が死亡した。 事故当時現場付近は悪天候で、事故機は不時着水を試みたものと見られる。 事故機は1980年に製造された。