1987年1月3日午前1時45分頃、コートジボアール・アビシャン発リオデジャネイロ経由サンパウロ行きヴァリグブラジル航空ボーイング707-300が、アビシャン空港から18Kmの森林に墜落した。事故機は午前1時に離陸、30分後エンジン火災を起こし、同空港に引き返す途中に墜落した。この事故で乗員12名、乗客39名、計51名のうち50名が死亡し、1名が重傷を負った。