1986年1月18日午前8時頃、グアテマラ・グアテマラシティ発同国Flores行きグアテマラ航空のシュッド・アビアシオン・カラベル(HC-BAE)が、Floresのサンタ・エレナ空港への進入復行後、空港から約8Kmの地点に墜落した。
この事故で乗員6名、乗客81名、計87名全員が死亡した。
事故機は午前7時にグアテマラシティを出発した。事故機は2度の進入復行を行った後、ジャングルの中の丘陵地帯に墜落した。事故当時、現場周辺には雲が低く垂れ込めていた。
事故機は1960年に製造された。