1985年2月22日、マリ・トンブクツーから同国バマコに向かっていたエアマリのアントノフAn-24(TZ-ACT)が、マリのトンブクツー近郊で離陸直後に墜落した。 この事故で乗員2名、乗客49名、計51名のうち、乗員2名、乗客48名、計50名が死亡し、1名が救助された。 事故機は離陸上昇中にエンジン1基が故障し、空港に引き返す途中であり、空港の手前に墜落した。事故機は1968年に製造された。