1983年7月11日午前7時40分、エクアドル・キト発同国クエンカ行きタメ(TAME/エクアドル空軍航空)航空のボーイング737-2V2A(HC-BIG)が、クエンカ市街空港に着陸進入中、空港から約1.5Kmの丘に墜落した。 この事故で乗員8名、乗客111名、計119名全員が死亡した。 事故当時現場付近は霧に覆われており、パイロットは訓練中であった。