1981年8月26日、コロンビア・フロレンシア発同国ネイバ行きAeropesca Colombiaのビッカーズ745Dバイカウント(HK-1320)が、巡航中に同国Santa Elena山に墜落した。 この事故で乗員6名、乗客44名、計50名全員が死亡した。 事故機は頂上の密林に墜落した。コロンビア当局が定めた航空路のマニュアルで定められた最低気象条件を下回る天候条件の下、有視界飛行方式での飛行を継続したことが推定原因とされた。 事故機は1956年に製造された。