1978年3月3日、ベネズエラ・Macutoから同国クマナに向かっていたLinea Aeropostal Venezolana(LAV)のホーカシドレーHS-748-283 Srs.2A(YV-45C)が、巡航中に同国Punta Mulatosの沖合約5.2kmの海上に墜落した。 この事故で乗員4名、乗客43名、計47名全員が死亡した。 離陸後に人工水平儀の故障が生じ、運航乗務員はMacutoへ引き返すことを決めたが、途中で海上に墜落した。 事故機は1976年に製造された。