1978年2月10日午前11時20分、ウルグアイ・Artigasから同国モンテビデオに向かっていたTAMU(Transporte Aereo Militar Uruguayo)航空のダグラスC-47A-75-DL(CX-BJH/T511)が、初期上昇中にArtigas近郊に墜落した。
この事故で乗員6名、乗客38名、計44名全員が死亡した。(乗員4名、乗客40名、計44名との情報もある)
事故機は、離陸後間もなくエンジン1基が故障し、緊急着陸を行うため旋回する際に大きなバンク角となり、墜落し炎上した。
事故機は1943年に製造された。