1977年9月4日、エクアドル・クエンカに向かっていたSAETAのビッカーズ764Dバイカウント(HC-BCL)が、クエンカ空港に着陸進入中にクエンカ近郊の山に墜落した。 この事故で乗員4名、乗客29名、計33名全員が死亡した。 事故機は、計器気象状態の下、有視界飛行を行っていた。 事故機は1956年に製造された。