1977年5月27日、キューバ・ハバナに向かっていたアエロフロート航空のイリューシンIL-62M(CCCP-86614)が、ハバナ・Jose Marti国際空港へ着陸進入中にハバナ近郊に墜落した。 この事故で乗員9名、乗客61名、計70名のうち乗員9名、乗客59名、計68名と地上の1名の合計69名が死亡した。 事故機は着陸進入中に送電線に衝突し墜落した。 事故機は1975年に製造された。