1977年2月15日、ソビエト連邦ウズベク共和国(当時:現独立国家共同体ウズベキスタン共和国)タシケントから同国ロシア連邦共和国(当時:現独立国家共同体ロシア連邦)ミネラーリヌイエヴォーディに向かっていたアエロフロート航空のイリューシンIL-18V(CCCP-75520)が、ミネラーリヌイエヴォーディ近郊に墜落した。 この事故で乗員乗客計77名全員が死亡した。 事故機は着陸進入を取りやめた後に墜落した。 事故機は1963年に製造された。