事故詳細

(事故No,19760601a)

 1976年6月1日、アンゴラ・ルアンダ発ザイール共和国(当時:現コンゴ民主共和国)・キンシャサ経由赤道ギニア・マラボ経由リビア・トリポリ経由ソビエト連邦ロシア連邦共和国(当時:現独立国家共同体ロシア連邦)・モスクワ行きアエロフロート航空418便ツポレフTu-154A(CCCP-85102)が、巡航中にマラボ近郊の赤道ギニア・Macias Nguema Biyogo島(当時:現ビオコ島)に墜落した。
 この事故で、乗員10名、乗客35名、計45名全員が死亡した(なお、乗員4名、乗客42名、計46名全員死亡とする情報もある)。
 事故機は、San Carlos山の標高750m地点に墜落した。
 事故機は1975年に製造された。


(C)2006 外山智士
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