1976年1月20日午前7時15分、エクアドル・ロハ発同国グアヤキル行きタメ航空ホーカシドレーHS-748-246 Srs.2A(HC-AUE/683)が、巡航中にロハ近郊に墜落した。
この事故で乗員6名、乗客36名、計42名のうち乗員6名、乗客28名、計34名が死亡した。
事故機は、Chillacocha山脈の上空高度約10000ftを飛行中に高度を喪失し、右主翼を木々に衝突させた。事故機はコントロールを喪失し、そのまま同山脈の標高9000ft地点の山腹に墜落した。
事故機は1970年に製造された。