事故詳細

(事故No,19760101a)

 1976年1月1日午前5時30分、レバノン・ベイルート発アラブ首長国連邦ドバイ経由オマーン・マスカット行きミドル・イースト航空(本社:レバノン)438便ボーイング720B(OD-AFT)が、サウジアラビア北東部のアルカイスマの北西約40Kmの砂漠に墜落した。
 この事故で乗員15名、乗客66名、計81名全員が死亡した。
 事故機は高度37000ftを飛行中にテロリストによって前部貨物室に仕掛けられた高性能爆弾が爆発し空中分解した。


(C)2001 外山智士
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