1973年6月3日午後3時35分頃、ソビエト連邦が開発した超音速旅客機ツポレフTu-144(アエロフロート航空)が失速し、パリ郊外のルブルジェ空港北側の村落に墜落炎上した。 この事故で乗員ら6名と地上の住民7名の計13名が死亡した。事故機は、第30回パリ航空宇宙ショーでデモンストレーション飛行中であった。