1972年7月29日、アビアンカ航空のダグラスC-53D-DO(DC-3)(HK-107)と同社のダグラスC-53D-DO(DC-3)(HK-1341)が、コロンビア・Las Palomas近郊で空中衝突して両機とも墜落した。 この事故で、HK-107に搭乗していた乗員3名、乗客18名、計21名全員とHK-134に搭乗していた乗員3名、乗客14名、計17名全員の合計38名が死亡した。 HK-107、HK-1341は共に1943年に製造された。