1972年4月12日午後9時26分、VASPのYS-11A-211(PP-SMI)が、着陸進入中にブラジル・リオデジャネイロの北約50kmの地点に墜落した。 この事故で、乗員4名、乗客21名、計25名全員が死亡した。 事故機は、AF NDBの上空5000ftを通過したことを管制に報告した2分後に墜落した。 事故機は1968年に製造された。