1972年3月19日、エジプト・カイロ発南イエメン(当時:現イエメン)・アデン行きエジプト航空763便DC-9-32(YU-AHR)が、アデン国際空港へ着陸進入中に空港の南西約7kmの山岳地帯に墜落した。 この事故で、乗員9名、乗客21名、計30名全員が死亡した。 事故機はビジュアルアプローチで進入中にShamsan山脈に墜落した。 事故機は1970年に製造された。