事故詳細

(事故No,19720107a)

 1972年1月7日午後10時頃、スペイン・バレンシア発同国イビーサ行きイベリア航空602便シュドアビアシオンSE-210カラベル6R(EC-ATV)が、最終進入中に同国Sierra de Atalayasaに墜落した。
 この事故で乗員6名、乗客98名、計104名全員が死亡した。
 事故機は、滑走路へ直線進入中にAtalayasa山(標高約415m)の標高約385m地点に墜落した。最低飛行高度を割り込んで飛行したことが事故原因とされた。
 事故機は1963年に製造された。


(C)2005 外山智士
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