1972年1月6日、メキシコ・チェトゥマル発同国メリダ経由同国メキシコシティ行きSAESAのホーカシドレーHS-748-230 Srs.2A(XA-SEV)が、巡航中にチェトゥマルから約40km地点に墜落した。 この事故で、乗員5名、乗客18名、計23名全員が死亡した。 巡航中に発生した火災により墜落したと伝えられる。 事故機は1966年に製造された。