1971年11月21日、台湾・台北発英国領(当時:現中国)香港行き中華航空のシュドアビアシオンSE-210カラベル3(B-1852)が、巡航中に台湾・澎湖諸島近海に墜落した。 この事故で乗員8名、乗客17名、計25名全員が死亡した。 飛行中に仕掛けられた爆弾が爆発したものと見られている。 事故機は1962年に製造された。