1971年9月28日、ブラジル・セナマドゥレイラ発のクルゼイロ航空のDC-3A-414A(PP-CBV)が、着陸進入中にセナマドゥレイラ近郊に墜落した。 この事故で乗員4名、乗客28名、計32名全員が死亡した。 事故機は離陸上昇中にエンジン1基が火災を起こし故障したため、セナマドゥレイラ空港に引き返そうとした。場周経路を低高度で飛行し、旋回時に右主翼を木々に衝突させ、墜落した。 事故機は1943年に製造された。