1970年4月21日、フィリピン・カウアヤン発同国マニラ行きフィリピン航空215便ホーカシドレーHS-748-209 Srs.2(PI-C1022)が、巡航中にマニラの北約120kmの山岳地帯に墜落した。 この事故で、乗員4名、乗客32名、計36名全員が死亡した。 事故機は10500ftを巡航中に後部ラバトリーで爆発が発生し、機体の後部が分離して墜落した。 事故機は1968年に製造された。