1969年12月3日午後7時頃、チリ・サンチアゴ発ベネズエラ・カラカス経由フランス領西インド諸島グァドループ経由フランス・パリ行きエールフランス212便ボーイング707-328B(F-BHSZ)が、カラカスのメキティア空港を離陸3分後、海岸から約8Kmのカリブ海に墜落した。 この事故で、乗員11名、乗客51名、計62名全員が死亡した。 事故原因は不明である。