1968年11月25日午後3時33分、ラオス・サヴァナケット発のエアアメリカのカーチスC-46D-20-CU(N1386N)が、離陸直後に空港から約3kmの地点に墜落した。 この事故で、乗員3名、乗客25名、計28名のうち乗員3名、乗客23名、計26名が死亡した。 事故機は離陸直後にエンジン1基が故障し、墜落した。主翼が分離して炎上し、胴体部分は反転した状態で停止した。