1968年5月28日、インド・ムンバイ(ボンベイ)発のガルーダインドネシア航空コンベアCV-990-30A-5(PK-GJA)が、離陸上昇中にムンバイ近郊に墜落した。 この事故で乗員14名、乗客15名、計29名全員と地上の1名の合計30名が死亡した。 事故機は、ムンバイ空港を離陸して4〜5分後に空港の北方約37kmの地点でほぼ垂直の姿勢で墜落した。