1964年5月8日午後8時20分、ブラジル・ブエノスアイレス発ペルー・リマ行きFuerza Aerea ArgentinaのダグラスC-54(T-47)が、着陸進入中にリマ近隣の街Callaoの近郊に墜落した。 この事故で、乗員7名、乗客42名、計49名のうち乗員6名、乗客40名、計46名が死亡した。 事故機は濃霧の中を着陸進入中に砂丘に墜落した。不適切な手順で計器飛行が行われたことが事故原因とされた。