1963年9月11日、イギリス・ロンドン発フランス・ペルピニャン行きAirnauticのVickers 610 Viking 1B(F-BJER)が、着陸進入に備えた降下中にフランス・Pic de la Roquette北壁に墜落した。 この事故で乗員4名、乗客36名、計40名全員が死亡した。 航法エラーにより、ピレネー山脈に迷い込んだことが事故原因とされた。 事故機は1947年に製造された。