1962年6月30日、ソビエト連邦ロシア共和国イルクーツク発同国ロシア共和国オムスク行きアエロフロート航空のツポレフTu-104A(SSSR-42340)が、同国ロシア共和国クラスノヤルスク近郊で巡航中に墜落した。 この事故で乗員8名、乗客76名、計84名全員が死亡した。 事故機は高度29000ftを巡航中、操縦不能となり、高度2600ftで横転しそのまま墜落した。原因は不明である。