1960年8月17日、エジプト・カイロ発ソビエト連邦ロシア連邦共和国モスクワ行きアエロフロート航空のイリューシンIL-18B(SSSR-75705)が、巡航中にソビエト連邦ウクライナ共和国キエフ近郊に墜落した。 この事故で乗員8名、乗客27名、計35名全員が死亡した。 事故機は機内で火災が発生した後、墜落した。 事故機は1959年に製造された。