1960年4月22日、エジプト・カイロからベルギー領コンゴ自由国(現コンゴ民主共和国)・ブニアに向かっていたSobelair(本社:ベルギー)のC-54A-DO(OO-SBL)が着陸進入中にブニア近郊に墜落した。 この事故で乗員7名、乗客28名、計35名全員が死亡した。 事故機はパイロットがミニマム以下に降下しようとしたために山に墜落した。 事故機は1943年に製造された。