1959年12月8日世界標準時午後5時頃、コロンビア・サンアンドレス島から同国カルタヘナを経由し同国メデリンに向かっていたSociedad Aeronautica MedellinのカーチスC-46A-40-CU(HK-515)が、カルタヘナ沖合のカリブ海に墜落した。
この事故で乗員3名、乗客42名、計45名全員が死亡した。
事故機は世界標準時午後4時57分に管制交信を行ったのを最後に消息を絶った。約8日後に右主脚の部品が同国モロン島の近海から発見された。事故原因は不明である。
事故機は1944年に製造された。