1958年6月2日午後10時6分、メキシコ・Guadalajara発同国メキシコシティー行きAeronaves de MexicoのロッキードL-749Aコンステレーション(XA-MEW)が、離陸上昇中にGuadalajaraの東約16KmのLa Latilla山に墜落した。 この事故で乗員7名、乗客38名、計45名全員が死亡した。 パイロットは、エアポートマニュアルに定められた上昇時の手順に従わなかった。 事故機は1951年に製造された。