1955年10月2日、ペルー・リマから同国クスコに向かっていたフォーセット航空のDouglas C-54A-1-DC(OB-PAZ-228)が、同国Pico Oiriruma-Vinacに墜落した。 この事故で乗員4名、乗客31名、計35名のうち乗員4名、乗客17名、計21名が死亡した。(死者数は19名との情報もある) 事故機はエンジン火災のために緊急着陸を試みようとしている時に近隣の山岳地帯に墜落した。 事故機は1943年に製造された。