1953年6月16日、ラオス・ビエンチャン発仏領インドシナ(現ベトナム)・サイゴン(現ホーチミン)行きAigle AzurのDC-3(F-BEST)が、巡航中に仏領インドシナ(現ベトナム)Phou-Lassy hillに墜落した。 この事故で乗員5名、乗客29名、計34名全員が死亡した。(乗員3名、乗客22名、計25名との情報もある。) 事故機は火災に見舞われて墜落した。撃墜されたものと見られている。残骸は1953年6月29日に発見された。