1952年12月6日、スペイン・マドリードからイギリス領バミューダ諸島バミューダを経由しキューバ・ハバナに向かっていたキューバ航空のDC-4(CU-T397)が、バミューダを離陸直後に海上に墜落した。 この事故で乗員5名、乗客32名、計37名全員が死亡した。 事故機はバミューダ・Kindley基地を離陸直後に基地沖合いの海上に墜落した。事故原因は不明である。 事故機は1944年に製造された。