1952年1月22日午後3時43分、アメリカ・ニューヨーク州バッファロ発同国ニュージャージー州ニューアーク行きアメリカン航空6780便コンベア240-0(N94229)が、アメリカ・ニュージャージー州エリザベス近郊に最終進入中に墜落した。
この事故で乗員3名、乗客20名、計23名全員と地上の7名の合計30名が死亡した。
事故機は、ILSをモニターしながらGCAアプローチで進入中に深い降下姿勢となり、滑走路の手前3.5マイル、右方900ftのアパートに衝突して墜落した。キャブレーターの氷結が疑われたが、公式の事故調査報告では原因不明とされた。
事故機は1948年に製造された。