1951年10月17日午後6時55分頃、Kildalaからカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーに向かっていたQueen Charlotte AirlinesのConsolidated PBY-5A Catalina(CF-FOQ)が、カナダ・ブリテッシュコロンビア州ベンソン山に墜落した。
この事故で、乗員乗客23名全員が死亡した。
パイロットは悪天候下を有視界飛行中にバンクーバー近郊の都市ナナイモをバンクーバーと誤認して進入を開始し、バンクーバーの西方約20マイルのベンソン山に墜落した。